《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
私たちは二人で皆には内緒で家族風呂に入った。



家族限定のお風呂だから誰も入って来ない。


プライベートな空間。


内装は洋風で色んな花弁が湯船を埋め尽くす。


二人だけで広い湯船を独占。



「スゴイ…いい香り」


花の香りが湯気とともに立ち上っている。



「お前とこうして…風呂にはいれるなんて…夢みたい」


湯船は泳げちゃうくらい広いのに…祐早斗さんは私にぴったりとくっついて来る。










< 182 / 290 >

この作品をシェア

pagetop