《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「・・・」
レンの病室は多分…ファンたちからのお見舞い品だと思うけど華とプレゼントで囲まれていた。
「そう言うわけにはいかない…」
レンは身体を起こした。
「寝てなくていいの?」
「いいの…」
レンは私に強い語調で返した。
「明後日には出るし…」
「えっ!!?まだ入院して…1週間も経ってないでしょ?」
「・・・本当は根も葉もない噂が飛び交ってるコトは知ってる…テレビは見れないけど…ケータイのPCで情報は召集出来るから」
「・・・」