《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
でも私以外…レンたち4人も他の生徒役の子たちも寒さに震えるコトなく大人しく座っている。



「寒いの?お姉さん」


「へっ?」

隣のレンが私に話しかけて来る。


「俺の唇で温めてあげようか?」


「!!!?//////」


レンが耳元で凄いコトを囁く。


ダイスキなレンからの言われた甘い台詞。


私の頭から一気にマグマが噴き出す!!


寒いと思ってたのに…身体がに熱くなる。


熱でも出したと思うくらい…体温は上昇。









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