《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
それ以来…祐早斗さん、私には二度と車を運転しろと言わなくなった。
「お前…やけにウレシそうだな~」
私の顔…ニヤけてた?
「え、あ…」
「お前…『B-DANDY』のファンか?」
「・・・」
ファンとか言っちゃったら…ヤキモチ焼きの祐早斗さん。
後で何されるか!?分からない・・・
「別に…」
「そっか~」
祐早斗さんは安心したように穏やかな笑みを浮かべる。
本当はレンのファンだけど…
ファンクラブまで入ってますと…
口が裂けても言えない。
「お前…やけにウレシそうだな~」
私の顔…ニヤけてた?
「え、あ…」
「お前…『B-DANDY』のファンか?」
「・・・」
ファンとか言っちゃったら…ヤキモチ焼きの祐早斗さん。
後で何されるか!?分からない・・・
「別に…」
「そっか~」
祐早斗さんは安心したように穏やかな笑みを浮かべる。
本当はレンのファンだけど…
ファンクラブまで入ってますと…
口が裂けても言えない。