初恋と運命の恋
恋愛ってなんなのかわからなくて昔から恋なんてしたことがなかったからもしかして恋愛って気がついたらというがわからない。
椎名はあと少ししたらきっと来るはずだから彼女といると楽しいし心が暖かくなる。
メガネをかけはじめたのは中学2年からではじめは授業用だけだったが今は全く見えないので愛用のメガネと家用がある。
足音がきこえてきてどうやらどの学年も授業が終わっておそらくもう足を運ぶ椎名を想像しながらコーヒーをいれなおした。
「失礼します。
今日から保健係にされた椎名ですけど呼び出しといてコーヒー飲んでいるって気が抜けるんですけど」



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