初恋と運命の恋
ノックの音が聞こえていた。
「先生顔色ものすごく悪いよ」
『昨日から熱が出ていて下がらなかった。
今日はもう帰るから職員室に報告してくる』
しかし倒れかけていて二人でいくようにしていた。
また熱が上がっているようだった。
蒼はふらついていた。
『(よりによって惚れている相手に見られるなんてかっこ悪い)』
だがある意味ラッキーだった。
看病してもらえるからよしとしようと考えていた。


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