[短]先生、襲ってください。
―抑えられない欲望―
あいつ(真美子)が来なくなってから…
やらないといけないことは全て終わった
仕事をして、休憩しながら後ろを振り向けば
あいつがいるような気がして何度も何度もみてしまうクセがついた。
「厄介だな…。」
そんな独り言も、今は怒り返してくるヤツもいない。
"寂しい?"
そういわれたときに、「うん」と言って抱きしめてしまえばよかった。
後悔しても、無駄なだけだけど・・・