[短]先生、襲ってください。

ベッドで黙って天井を見ていると、自分が自分に問いかけてきた



《逃げたって、
明日行けば同じ事！

…どうすんのさ。》



「どうしたら…いいの･･･」

また涙がじわじわと押し寄せてくる



ケンタを失うのが、怖い


でも…恋愛対象に見たことがない。
ずっと友達でいたいって…そう思ってたのに。



"好きやねん"



繰り返される、その言葉…