[短]先生、襲ってください。



「あんま…声だすな…。
聞きたいけど…誰かに聞かれるとまずい」


そう言うと、また先生は唇を重ねた



その間も、ずっと指で体を触ってる…



体が変になりそう…
もう…頭が真っ白で・・・


「?!」



スカートの中に先生の手が入ってきた…

この先に何が待っているかは、



なんとなく…知っている




私は強く目をとじ、その時を待った






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