[短]先生、襲ってください。


「え~ケンタ?
さらにお姫様役イヤになる…」
笑いながらそう言うと、ケンタは私をコツき愛子に言った。


「こいつが、白雪姫で俺が王子様!決定な!」

「え…まー、まーいいけど。」
ケンタが愛子に言うと、
愛子も渋々ながらそれを認めてしまった


「よし決まり!」


それだけ言うと、ケンタはまたどこかに行ってしまった。


ってか…勝手に決められちゃった!?



「じゃ、真美子頑張ってね!明日には台本渡すから」

「え…ちょ。」




キーンコーンカーンコーン





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