[短]先生、襲ってください。
―ずっと―





その後、私たちはあの日の続きをした




痛みに耐えながらも、

そこに先生を感じ


何度も何度も泣いて

何度も何度もキスをして



何度も何度も愛し合った




そして先生の腕枕で朝を迎えた



目をあけると、指に違和感を感じた。

「ん?」


ゆっくりと違和感のある手を目の前にかざすとキラキラ輝いてた


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