先生とわたし



旅館に戻って来て、夕食の時。

隣に座ってる祐輔が、メールを見せて来た。


「…どうする?」

「お邪魔させて下さい」

「はいはい。じゃあ、8時過ぎに来て。」

「はい」



やった

琴音と会える


早くお風呂入んないと。



夕食は急いで食べたから、どこに入ったか分からない…。



< 186 / 512 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop