先生とわたし
トントン…
「はい。…入れ。」
周りを確認して、石黒先生は中に入れてくれた。
「「来ちゃった(///ω///)」」
「ったく。バレてないだろうな。」
「大丈夫です。」
静かに出てきたから、バレてないはず。
「あっ、はい。智クン、お返し。」
「Thank You」
「祐チャンも。」
「ありがとう」
2人同時に、袋を開けた。
「「お〜!!」」
「大事にするからな」
「はい♪」
祐チャンに、青色のエ●モをあげた。
こっそり、赤色のエ●モを私用に買ったってことは、秘密。
琴音は普通に、お揃いとか買えて凄い。