先生とわたし
「もしや、彼氏からのプレゼントじゃ…。」
「…カレ、シ。じゃない///」
「ホント、アンタは嘘つくの下手ね。」
うぅ…。
「今度会わせてよね!!」
「それは…難しいかな。忙しい人だから。」
「そっか。」
良かった〜。
バレずに済んだ。
「ご飯だから、着替えてらっしゃい。」
「はぁーい。」
祐チャンから貰えたぬいぐるみと、色違いのぬいぐるみを一緒に窓辺に並べた。
それを写真に納め、着替えて、リビングに行った。