【企画】今夜は祭だ!宴だ!ワッショイ~いつもお世話になってます~

太郎「無駄だな。ビスケはロリコンだ」
高山「そしてMだ」
び「正にそこが危険物処理チームにもってこいの逸材、と云われました」
知兎「それって、単なる引きこもりオタクじゃありません?」
び「知兎さん、なんで僕がフィギュア好きだって分かったのですか?」
高山「そりゃまずいだろ」
太郎「ばれちゃ仕方ない」
び「太郎さん、高山さん、チーム抜けですか?」
高山「はるさん、トマトジュース」
び「血を見る予感ですね」
太郎「カモフラージュか」
び「偽装工作です」
知兎「知兎は尽くすタイプなのっ!」
び「僕、重いのはちょっと」
知兎「知兎が太ってるって言いたいのっ!」
太郎「標準ちょい上?」
高山「このフリフリが中身詐称じゃね」
は「こらっ、高山、お触り禁止!」
知兎「やっぱり、高山さんてむっつり?
知兎の魅力になびかないなんて、おかしいと思ったんだぁ」
は「こらっ、高山、調子に乗るなっ!」
唯華「こんばんわぁ」
ジウ「唯華ちゃんお疲れ、塾帰り?」
は「こらっ、太郎まで、調子に乗るなっ!!」
つ「みなさん、未成年には目の毒ですよっ」
唯華「……、いやぁぁ~~~、ふ・け・つ!!!」

その瞬間、唯華のフルスウィングが太郎と高山を直撃した。


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