~氷の姫~壱 動き出した運命
「分かったわ、私をかくまって頂戴!」



「お安い御用だ(笑)」


そして、二人はそれぞれの部屋を決め食堂でこれからについてと…お互いについて話すことになった。


カイトはライトタウンの王子で世話役のウィルに言われてアイスランドに行く途中だったこと。


< 102 / 247 >

この作品をシェア

pagetop