~氷の姫~壱 動き出した運命
ギュッ…
「ちょっ…カイト…い…いきなり何するのよ…」
カイトは思わず近くに来たアリスを抱き締めていました。
「…………………………。」
「カイト?」
「ちょっ…カイト…い…いきなり何するのよ…」
カイトは思わず近くに来たアリスを抱き締めていました。
「…………………………。」
「カイト?」