~氷の姫~壱 動き出した運命
話の流れが分かったカイトはアリスを抱き締めたまま…耳元で…


「俺も…アリスが…好きだよ…v」


「私が…私が…アイスランドに戻っても……?」


ちょっと強気なアリスから一変して明日にはアイスランドに戻らなきゃいけない現実を思い出し…震える声でカイトに聞きました…。


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