~氷の姫~壱 動き出した運命
結婚を進めるが…可愛い愛娘が他の男性に貰われるのは…抵抗があるようだ…父親は難しい…


寝室へと移動した二人はすぐには休まず…客間のソファーに座り現状を整理していました。


「何か…展開早すぎ…」


「1日で一生分驚いた感じだよ…」


普通の世間話のようですが…アリスはカイトに聞きたくても聞けないことが一つありました。

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