~氷の姫~壱 動き出した運命
カイトが居なくなった後…急に態度を変えたウィルの声を改めて聞いて…
「ウィル…貴方やっぱり…アイスランド兵隊隊長のウィザードね…」
「さすがですな、リリア様…覚えていて下さったなんて…」
何と!カイトの世話役…ウィルの正体はウィザードだったのです!
「………!!!!!」
「カイト?」
「ウィル…貴方やっぱり…アイスランド兵隊隊長のウィザードね…」
「さすがですな、リリア様…覚えていて下さったなんて…」
何と!カイトの世話役…ウィルの正体はウィザードだったのです!
「………!!!!!」
「カイト?」