~氷の姫~壱 動き出した運命
部屋の外で聞いていたカイトはあまりにも勝手な事ばかり言っているウィザードに…我慢できなくなり!



「どう言うことだよ…ウィル!」



部屋に入っていってしまいました。
アリスと共に…


「カイト王子…」


『カイト君…』


いきなり現れたカイトとアリスに驚きを隠せない三人でした。
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