~氷の姫~壱 動き出した運命
「……………。」
「ウィザード様?」
無言で何かを考えているウィザードを不思議に思って問い掛けていると…
「このままには出来ないな。」
そう言うと、気絶しているカイトを抱き上げ部屋のベットに横にしました。
「ウィザード様?」
無言で何かを考えているウィザードを不思議に思って問い掛けていると…
「このままには出来ないな。」
そう言うと、気絶しているカイトを抱き上げ部屋のベットに横にしました。