~氷の姫~壱 動き出した運命
「……………。」


「ウィザード様?」


無言で何かを考えているウィザードを不思議に思って問い掛けていると…



「このままには出来ないな。」


そう言うと、気絶しているカイトを抱き上げ部屋のベットに横にしました。
< 38 / 247 >

この作品をシェア

pagetop