~氷の姫~壱 動き出した運命
「では、アイスランドに向かう準備は私が用意いたしますので。」



「分かった、準備が出来たら読んでくれ…」



とカイトはウィルより先に部屋に戻って行きました。



「許して下さい、カイト王子…」


< 49 / 247 >

この作品をシェア

pagetop