~氷の姫~壱 動き出した運命
両親の有難い提案にアリスは先程よりもイヤではなくなっていました…微量ですが…




「じゃあ、日程は後で教えるわね!」



「ゆっくり休みなさい、アリス!」



嵐のように去っていく両親の背中を見ながら…



< 63 / 247 >

この作品をシェア

pagetop