~氷の姫~壱 動き出した運命
拒絶
「いやっ!触らないで!」
バシッ!
「ご…ごめん…」
勢いでカイトの手をはたいてしまったアリスはキッ!とカイトを睨み付けました。
そしてカイトもつい謝ってしまったが…手も触れていないのに、過剰に嫌がるアリスを不思議に思いました。
バシッ!
「ご…ごめん…」
勢いでカイトの手をはたいてしまったアリスはキッ!とカイトを睨み付けました。
そしてカイトもつい謝ってしまったが…手も触れていないのに、過剰に嫌がるアリスを不思議に思いました。