~氷の姫~壱 動き出した運命
くすりっと小さな笑みを溢すと…
「何が可笑しいのよ!」
とアリスの怒声が響きました。
「そんなことないよ(笑)君が…そういえばまだ、名前を聞いてなかったね。」
「何が可笑しいのよ!」
とアリスの怒声が響きました。
「そんなことないよ(笑)君が…そういえばまだ、名前を聞いてなかったね。」