LOVELOVE兄妹~永遠~①
おばさんと
あやめちゃんは帰って行った。




すると


ミライは言う。
 

「よし!!書こう!」


「またかよ!」
 

「放っておいて!」


「まさか、あやめちゃんの家の事だろ?」


「違うってば!!」


ミライが
ほっぺを膨らませ怒ってしまったんだ。


「ごめんな、ミライ」




この時・・・


ミライと俺しか部屋にいなかった。
< 156 / 550 >

この作品をシェア

pagetop