LOVELOVE兄妹~永遠~①
第一章 おねしょ
『くさ~い!!』
小学校に入学する日の朝、みんな騒いだ。
朝から悪臭がし、ノリコがツトムに声をかけた。
ツトムは答えず、ノリコは消沈してしまい、
ミライに助けを求めた。
ノリコを無視するんだコイツは・・・。
「・・・・・・おーい!」
「・・・・・・」
誰が何を言っても・・・
ミライの言葉にも
何も言わない。
・・・マジ?嘘だろ!?
ムカついてくる、マジで、
ガ-ン!!!
ツトムのベッドを蹴る。
小学校に入学する日の朝、みんな騒いだ。
朝から悪臭がし、ノリコがツトムに声をかけた。
ツトムは答えず、ノリコは消沈してしまい、
ミライに助けを求めた。
ノリコを無視するんだコイツは・・・。
「・・・・・・おーい!」
「・・・・・・」
誰が何を言っても・・・
ミライの言葉にも
何も言わない。
・・・マジ?嘘だろ!?
ムカついてくる、マジで、
ガ-ン!!!
ツトムのベッドを蹴る。