LOVELOVE兄妹~永遠~①
俺は
ついに
ミライを自分のヒザに乗せた。
「何するのよ~」
「いいだろ~。怒るなよ。」
「ちょっと~、怒るよ~」
「カワイイ~!!」
俺には
兄弟と思えずにいた。
そして
ギューッとミライの身体を自分の方へ引き寄せ
顔をつかむ。
「シンイチ???」
「ミライ・・・答えろ!!
昨日から、元気なかった理由は?」
「へ?」
「正直に」
「別に?!」
「俺、何かした?言った?」
「うん」
ついに
ミライを自分のヒザに乗せた。
「何するのよ~」
「いいだろ~。怒るなよ。」
「ちょっと~、怒るよ~」
「カワイイ~!!」
俺には
兄弟と思えずにいた。
そして
ギューッとミライの身体を自分の方へ引き寄せ
顔をつかむ。
「シンイチ???」
「ミライ・・・答えろ!!
昨日から、元気なかった理由は?」
「へ?」
「正直に」
「別に?!」
「俺、何かした?言った?」
「うん」