LOVELOVE兄妹~永遠~①
「シンイチ」


そう言ったら
シンイチが近寄ってきた。




「ミライ・・・好きだからな」


「しんい・・・」


突然キスをされ、


濃厚なキスを交わし


草むらに押し倒された。




「シンイチ???」


「ミライが好きだから、浮気はするなよな」


「うん」


シンイチは
私を抱いた。


洋服の上から
胸元にあたる手・・・。


揉まれ出す、胸・・・。


「シンイチ・・・」


「感じちゃった?!」
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