LOVELOVE兄妹~永遠~①
この2人がこうなら・・と、


シンイチを見た。




シンイチは一瞬だけ見たけど
大丈夫かもね。




シンイチに視線を送り続ける。


「こっちを向け」・・・と。




しばらくして
気がついたのか


シンイチが私を見た。


私はシンイチだけを連れ出し

家の近くの空き地へ行った。




「何だよ、ミライ」


「なんだろうね、あの態度・・・」


「いいんじゃない?」


「あんた、まさか・・・・・・」






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