LOVELOVE兄妹~永遠~①
笑うわけにも行かず


俺は受け入れようと


俺が座高を低くして目線を合わせた。




「シンイチ!!」


ミライは目を丸くした。


驚いたんだ・・・。




「ミライ!!」


俺は待ったけど
来ないので歩み寄った。




でも、


ミライの奴


プィっと
後ろを向いた。


ミライ・・・


こっちを見てよぉ~。




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