LOVELOVE兄妹~永遠~①
俺は
朝のミライの泣いてた姿
・・・忘れない。




あれが
ずっと頭に焼き付いて授業も
聞いていなかったし身に入らなかった。




集会中も


何か


集中できなくて


後ろからの熱い視線・・・


振り向くと
見ていたのは・・・ミライ




ミライ・・・!!




手紙を渡すと、


“うん”・・・
と、うなずいてくれた。




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