大好きな彼に選ばれるための25の法則

電車の車両のなかで男性を少し注意して見ることから、カナさん自身の好みの男性像が明らかになっていきます。

その延長線上で恋愛対象を選ぶことができます。

極端に言えば、次のことを電車のなかで行ってみることです。

「もしもこの中の誰かと一緒に暮らさなければならないとすると、誰を選ぶか」

50代のくたびれたオジサンか、20代大学生男子か、30代の自由業男性か、もちろん他にも車両内には多くの男性がいらっしゃることでしょう。

彼らの中から「一緒に暮らすひとり」を選ぶわけです。

もちろん想像の中での選択で、実際に一緒に暮らすことはありませんし、声をかけることもありません。