〜vampire〜
明け方四時。

私たちは寮に帰った。
他のみんなは寝ている
私たちは寮では珍しい方だ。

ここの緋月学園では男女別になっている。

だか私たちは守護者(ガーディアン)だから…と言って父さんが私たちを一緒にした。

「それじゃぁ私お風呂に入ってくるね」

「……ん」

今の間は…なに?

梓がじぃーとこっちを見てる。

「お風呂いかねぇの?」

「……行く。」
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