××××
「・・・ねーね、誰?誰が好きなの??ねぇ、教えてよ!」
「うるさい・・・」
耳がキンキンする。
「ごめん、ちょっと保健室行ってくる・・」
「えー?ちょっと、鈴!?」
うるさいなぁ・・・・。

「37,9・・・熱あるじゃないの。しばらく休んでおきなさい」
「・・・はい。」
言われたとおりベッドに横になる。
だんだんと眠気が来て・・・
私は夢の中へと落ちていった。
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