愛すべき人へ…

「…緊張した。。。」

胸を撫で下ろし、安堵のため息をつく琥太郎。

ん…ちょっとズレてたけど、琥太郎の気持ちが嬉しかった。。。

「ありがとね。」

琥太郎の手を取り、ギュッと握り、病院中あちこち回り、検査を済ませていった。


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