ニブンノイチ


「ったくーこのラブマシンがぁ、やっぱあたしが監視してないと何起こすかわかりゃしないよー」


えぇ~!
俺はそのほーがいいぞー
唯ぃ~!

「よし、じゃあ俺のクラスにこい!」


「行けるかバカァ!」


そんな話をしながら今日も唯と一緒にうちでご飯。


…だか…


クソ親父が邪魔だ。


「おぃ!親父!しょーゆがねぇーぞ。買ってこい。」

「テメェがいけこのクソガキ!唯ちゃんと二人のが美味しく食えるわ、このど阿呆!だいたいなんでテメェみてぇなのが息子なんだよ!」


ぐぬぬぬぅぅ
そこまで言うかクソジジィー


「はぃ、そこまでー!」


まだなんもしてねぇーよ唯!

これから親父をぶっ飛ばす予定だったけど…


「あたしが行ってくるから二人は食べてなさい!」

え~!

じゃぁ、俺も一緒に行く~!

「「じゃあ俺も~」」

(;`皿´)


「「あぁぁぁ!」」


「いい加減にせんかぁぁぁ!」


「ごめんなさぁぁぃ!」
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