幼なじみ〜春夏秋冬〜
カーテンの隙間からお日様の光が差し込んでくるまで、ひたすら泣いて、泣いて、このまま泣き疲れて死んでしまえばいいと思うほど泣いたのに。





「しばらく先に行くわ」



しばらく、先に学校に行く…そうゆうことだと思う。




そんな秋高からの冷たいメールで。



また、涙が止まらなくなった。




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