死への救急搬送
6月30日
家内の身は滅し天に昇りました。
子供のころから何かとしんどい経験をし、若くして母親を亡くし苦労をしたよね。
私が負担になったこともあったでしょうし、苦労をかけたと思っています。
これからだったのに・・・
いっぱい旅行に行く予定を作っていたのに・・・
いまさら何を言っても無駄です。
「命を助けられずにごめんね」
「天国では元の元気な身体に戻れるから大好きだった猫たちと遊びや」
「先に逝ったみんなが天国で待っているで」
「今まで見守ってくれてたお母さんも居るよ」
「マシュお願いやで。母さんを案内してな」
苦労をし、病気で辛い思いをし、これからという時に・・・
次に生まれ変われるならまた女性になりたいと言っていたよね。
早く死んだのだから早く生まれ変われよ。
かわいい女の子に・・・
祈っています。
私が生きている限り出会えたことに感謝し、祈りを捧げます。