死への救急搬送
まだまだ精神的に苦しくて辛い毎日でした。
悲しみも薄らぐこともなく毎日朝と夕方にお参りしますが涙が流れます。
時間がある時は少しずつ片づけもしますがなかなか進みません。
片づけは来年か再来年でも落ち着いてからでもいいと思いますが仕事があります。
民間の仕事はもう無理だとしても公営住宅の仕事がありますし、現在も仕事に入るのを待ってくださっている状況です。
このうえ裁判が重なってくるとかなり重圧となって負担になると思います。
ひとりでは苦しいです。
裁判をして勝っても家内が戻ってくることは決してありません。
できれば裁判を避けたかった。
しかしM市救急隊のあまりにも一般人を見下したようなそぶりと自分たちさえ守られればよい、自分たちさえ良ければいいのだという態度に裁判もやむを得ないという気持ちになりました。
誰かが彼らに立ち向かわなければ、また事故が再発して悲しみが増えてしまう。