感想ノート
死なずに済んだかもしれない命が消えてしまいました。
救急隊は軽症者は救急車を呼ぶなとかタクシー代わりに呼ぶなとか自分たちに都合の良いニュースばかりを流しますが、国内で年間に五百万件以上の搬送を人間が行っているのに果たしてノーミスなどありえるのでしょうか?
実態はミスが表面に出るのを組織防衛で阻止していたのです。
村木さん事件でも官僚の組織防衛がわかります。
姿勢を正し、守るべきモラルを実行していただきたい。
調査すると都会以外では出動時間が少なくて待機時間が長く時間を持て余しているようです。何故待機時間に勉強をしないのですか。
そして救急搬送事故隠しは地域の不安になります。
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夢櫻蘭 2020/12/21 19:51
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救急たいを訴えるべきですね
井口彰宏 2017/04/18 22:46
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若甦さん、こんばんは
お読みくださりありがとうございます。
お言葉の通り人間は神ではありません。
故に努力が必要だと思います。
私もそうでしょうし救急組織や消防の方々や官僚や政治家もです。
とにかく正常に話し合う必要があります。
私の提案を無視して私をクレーマーに仕立て上げ医師が開催してくださった搬送改善の会議を葬り去るのは正常だとは言えません。
彼らは自分たちの立場のみを考えて行動しています。
公的な人たちなのに我が身の立場を優先するのは恐ろしいことだと感じます。
私は搬送を改善したいのですが彼らはこれ以上仕事や勉強を増やしたくないのでしょう。
実際に元消防勤務の複数の方々から消防内部の組織防衛を行っている真実を聞いていますし、隊員も上司の教育で不都合なことは隠すようになるようです。
責任感を持って立派に活動をしてくださっている方々がほとんどだと信じたいとは思っていますが・・・
しかし私の家内の事故の後も初歩的な搬送事故が次々に起こっております。
いったいどうなっているのか・・・
私自身は個人として活動するのは無力だと強く感じました。
家内の脳内出血は防げなかったでしょうが、搬送事故は防げた可能性があります。
助けられる可能性はあった。
その可能性を大きくすることが彼らの役目でしょう。
もう失望しました。
私自身も体調を崩し週に一度病院へ通っていますが先は見えません。
おそらく近いうちに仕事は続けられなくなります。
何かを見つけなければ・・・
いただいたお言葉に心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。桜坂 爽 2013/01/19 17:52
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二哀さん、こんばんは
私は二哀さんとお話しできたことを幸運だと感じております。
普通に生活している限りは出会わなかったでしょうね。
そして故マシュの伝記を書き始めたときから多くの方に温かい言葉を頂戴して感謝をしております。
確かに二哀さんの作品を本棚に入れさせていただきましたが読むことができるのはいつになるかわからないのです。
本棚に入れたままになるかもしれない・・・
今は心身ともに疲れていて気力がないのです。
だから気にしないでください。
読めるときががくれば読みますし、こなければそのままになってしまいます。
私は膠原病らしいのですが、ひょっとすると国に難病指定されている病気かもしれず今週から検査に行きます。
精神科といえばイメージが悪いと思いますが、毎月通っています。
私の主治医は私の作品も読んでくれて良き理解者です。
助けられています。
科学者か医師だったか言っていましたが人間が他の動物と違うのは人間だけが死の恐怖を持っていると確かニュートンに載っていました。
しかし私は人間だけではなく動物だって死ぬのを怖いと感じていると思います。
痛みがわかる動物はすべて感じていると思います。
動物も目を見ると心がわかる気がします。
よく吠える犬が私には吠えなかった。
我が家に来訪者が来ると逃げる猫ちゃんも動物好きの人には近寄りました。
みんなわかっているのです。
動物でも命の存在を本能的に持っていると思います。
人間が思っているほど人間は立派ではない。
私を含めて誰だって至らぬ部分はあります。
ただ命の問題が大切であることだけは間違いない。
米国において私は多くのことを学びました。
日本はもう少し教育をしないといけない部分があるのではないかと感じています。
何度も声を掛けてくださり喜んでいます。
二哀さん、時間は本当に早く過ぎていきます。
今のうちに寝だめして、いっぱい遊んで楽しく過ごすのです。
楽しい思い出や経験を多く持てば将来何かの役に立ちます。
私自身過去の経験が役に立っています。
本当ですよ。
時間は取り戻せません。
思い出づくりをいっぱいしましょう。
ありがとうございました。桜坂 爽 2012/11/25 17:43
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桜坂さん、お返事ありがとうございます。
桜坂さんの通ってこられた人生を少し覗いただけの私が、何をどうコメントさせていただこうかと考えると、本当に尻込みしてしまいます。
たとえ、私がどれだけ辛い毎日を歩んできていたとしても、『命』と真剣に向き合ったことのない私になど、到底語る言葉はないな、と……。本当に残念な私です。
しかし桜坂さん、このサイトに出会えたこと、とても意味のあることだと思いませんか?
桜坂さんがどんな風に野いちごに登録されたのかは存じ上げませんが、
ここには本当に宝物が詰まっています。
もちろん、桜坂さんの思いを大勢の方に伝えるツールでもありますが、ここには世代を超えた大勢の仲間たちの作品が敷き詰めており、その作品にはそれぞれの仲間の思いが詰まっているのです。
人間というものを知るには絶好の場です。
そして、人を思うことを知る、魔法のツールです。
桜坂さんが辛い時、そして悲しい時、きっと沢山の仲間が助けてくれているでしょう。
顔も知らない、年も離れた仲間たちが、桜坂さんを救おうと懸命に言葉をかけてくれるでしょう。
とても幸せなことですね。とても羨ましいことです。
そんな風に、どんなに辛い毎日の中でも、どんな小さな幸せも見落とさずに生きておられる桜坂さんの毎日が、私の拙いコメント一つにも、丁寧に対応されてくださるお姿から目に映るようです。
どうぞ、そのお気持ちを大勢の仲間に伝えてあげてくださいね。
そして、多くの仲間のそれぞれの思いを感じてあげてください。
それが、『何かを変える』きっかけになるかもしれません。
なんて、少し不相応な発言になってしまいました。
最後に、おこがましいことかもしれませんが、この感想、レビューに対してのお返しにと、私共の作品を読み返しに来られるなどといったお気遣いは一切必要ありません。
というより、桜坂さんに自信持ってお読みいただける作品など、これっぽっちもご用意しておりません(笑)
私自身も、読みたい作品だけを読む――そして、知りたい作家さんと少しでも交流させていただく――
のスタンスでこのサイトを楽しむつもりです。
それでは、お返事ありがとうございました。
また、機会がありましたらお話させていただけたら幸いです。
心笑亭 杉の 2012/11/24 20:11
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二哀さん、こんにちは
昨日はごめんなさいね。
私は自分のことは自分でしろと父親に厳しく育てられ正月以外に小遣いももらった経験がありません。
しかたがないので11歳から働き始め(学業があるのでアルバイトです)新聞配達や土木作業など様々な職業を体験しました。
自分の必要な物は自分で買い、遊ぶ費用も自分で稼ぎましたが大学も卒業できましたし(学費は父親が全額出してくれました)学んだ知識を実践して投資で儲け米国への留学もできました。
何度も命の危険に遭遇しましたが神のご加護があったのか生きてこれました。
就職しても残業時間が月に200時間を超えるハードな職業でしたし、独立してから順調に進み始めた矢先に両親が入院して苦闘しましたが、今まで生きてきた実感があります。
ただ悔いが残っているのは家内とマシュと言う名の猫ちゃん(娘のように育てて苦しんでいた私を癒してくれていました)の命を救えなかったことです。
2人とも助けられた可能性があったのに・・・
悔しいです。
電話対応で私の場合と似た事件が裁判になりましたが、命の因果関係など難しい問題があり大変だと思います。
彼らはすべて税金なので何とも思っていないでしょう。
彼らに命を託す市民が苦しむだけです。
相当な数の搬送事故は起きていると感じます。
二哀さんはミステリーを書いておられるのですね。
メガネさんにはいつもお世話になっています。
メガネさんの所からきて私の執筆しているのを読んでくださり嬉しいです。
若いころは3昼夜仕事をして、まる1日寝る。
そんな仕事もしていましたが寝るときはよく眠りました。
15時間以上寝たときも多くあります。
二哀さんも今のうちにいっぱい寝だめしてください。
そして今のうちにた~くさん遊んで楽しい思い出を作ってください。
楽しい思い出が将来役に立つかも・・・
心のこもった言葉に感謝しております。
本当にありがとうございました。桜坂 爽 2012/11/24 16:39
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二哀さん、はじめまして。
お読みくださりありがとうございます。
感想とレビューを頂戴して読みましたが涙が零れ止まりません・・・
心が詰まってしまいました。
申し訳ありませんが、明日にでもちゃんとした返事をさせていただきたく存じます。
温かい言葉に心より感謝しております。
桜坂 爽 2012/11/23 20:40
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はじめまして。
仁科二哀と申します。
先日メガネさんの所にお伺いし、桜坂さんのお名前を拝見いたしました。
その機会に桜坂さんの所に立ち寄りこの作品に出会いました。
大変なお話のようでしたので、後でじっくりと読ませて頂こうと思っていましたが、気がつくと夢中にページを捲る(実際はポチってたわけですが)自分がいました。
実に難しいお話ですね。いや、実際は全く難しくはない、『何が大切で何が大切ではないのか』といった小学生にでも解るはずの問題なのですが。
ふと、子供たちのイジメの問題も、結局は『大人たちが、必死に守ろうとしているものの価値観』のズレから生じているのだろうと、考える自分がいます。
個人で組織を変えるのは、想像以上に大変かもしれません。
でもその個人の意見が世論になれば、改革は可能ですからね!
きっと、そこから何かが変わります。
微力ですが、この作品がこのサイトの大勢の方に読まれるよう応援させていただきますね。
寒い季節です。
どうかお身体をご自愛くださいませ。
心笑亭 杉の 2012/11/23 17:12
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天雪さん、こんばんは
私のことを気遣ってくださりありがとうございます。
辛い、悲しい、苦しいなどの経験は人生に無い方がいい。
天雪さんが可能な限り楽しく豊かな人生を過ごせるように願っております。
私はマシュという名で娘のように可愛がっていた猫ちゃんが召された後、兄のような存在だった叔父さん、父親、母親、家内と5年続けて亡くなってしまいました。
マシュと家内は救えた命だった可能性があり悔いが残っており自分を責めます。
残り少ない人生ですが、この心の傷は残ります。
私の父親は厳しかったのです。
私は次男だったので実家から出ていく身だからと、自分の必要なことは自分でしろと言われ11歳から働き始めました。(学校がありますのでアルバイトです)
新聞配達や土木作業員、運送助手など様々な経験をしましたが、大学も出れましたし、貯めたお金で大学での勉強を実践して投資をして儲けました。(経済や金融が専門です)
そしてそのお金で米国への留学もできました。
それなりに苦労しましたが、生きてきた実感が残っております。
いつ死んでも自分自身には悔いがないのですが、救えなかったことが悲しく辛いのです。
悲しむ人が増えないことが希望です。
天雪さんはこれからの人生です。
今後悲しみや辛いことがあるかもしれませんが、今から楽しかった思い出を多く作り、どうぞ心をゆったりと保ち過ごされますように・・・
楽しい思い出が薬になります。
何度もありがとうございました。桜坂 爽 2012/10/18 17:48
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天雪さん、こんにちは
お読みくださりありがとうございます。
私は先月まででM市消防や県の職員との話し合いを止めました。
公権力に全てを隠蔽され、これ以上は戦い続けても無駄な状況になりました。
残念ながら泣き寝入りです。
全く無念であり悲しく家内に申し訳ない気持ちです。
先日救急組織に電話で搬送を断られ亡くなられた学生の家族が消防を訴えましたが、市長も消防もマニュアル通りで問題ないので税金を使用して応訴すると言っておりました。
電話で搬送を断られ一方的に家内を搬送された点は似ています。
マニュアル通りにしかできないのなら救急隊員はいりません。
ただの人間運搬業です。
全て音声ガイダンスにすれば、その方が確実にマニュアル通り行ってくれるでしょう。
市民や国民は裁判に税金を使うなら搬送改善に使用しろと怒るべきです。
家族が気付かないとか家族に知らせていない搬送ミスや搬送事故は想像するに数多く起きています。
もっと救急隊員のレベルを上げないといけませんし、隠蔽するのを止めて全て公開しないといけません。
このままでは一般市民が泣き寝入りをするだけです。
私は疲れました。
人生の残り時間も少なくなりましたが、天雪さんはまだ高校生ですし、これから明るい未来が待っていることを希望しております。
ご家族皆様が健康に楽しく人生を送れるように願っております。
言葉をくださりありがとうございました。桜坂 爽 2012/10/17 16:09
こんばんは。初めまして。当て字ですが、さくらと読みます。
最後まで一気に読みました。
まず、奥様のことは御愁傷様でした。全てたらればになりますが、あの時、ちゃんと搬送先を変更してくれれば。。。救急隊員が、人の話を聞いてくれてればと思われることばかりですよね。
うちは、父親が体調崩して、血圧と体内酸素濃度が下がり、痙攣もおき、意識もはっきりしなかったため、救急要請しました。以前、脳梗塞もおこしたこともある為、救急隊員は脳と心臓のどちらも疑いどちらも兼ね添える病院を探してました。中々どちらの先生も居るという病院はなくて、市内の殆どの病院に電話してくださり、最終的に脳外科の医師は居ないが、心臓内科の医師は居てくれて、救命救急にて、検査もしてもらえるからと日赤で診てもらえることになりました。幸い大事には至らず今も生活出来てますがあの病院が決まらなかった時間は、これが噂のたらい回しやなと、私の脳内はその言葉が駆け巡っていました。
後、次の話しは、私の職場で経験したことです。以前、私は、整形外科の急性期病棟で働いてました。夜勤してる時に外線が入り、対応してた時のことです。2020年の今年は、コロナ対応の出来る病院ではない為、明らかに整形外科対応ではあるのに、熱発してた為、救急隊員に、断りを入れ続けてました。救急隊員も中々引き下がらなくて、もうそちらの病院で5件目なんですよ。どうにか診察してもらえないですかね?って、その日の夜間医師は、熱あるなら、見ないと言ってるし、確かにコロナ対応の出来てる病棟ではないので、もし陽性患者なら、病棟だけじゃなく病院全滅します。それこそ、透析患者様も居られますので、いくら整形外科対応としても迂闊なことは出来ませんでした。当の患者様には大変申し訳なくは思いましたが。話し逸れましたが、その救急隊員と会話してた時に感じたのは、救急隊員は兎に角早く患者様を引き取って欲しいのだなぁと思ってました。このコロナの時期でなければ、確実に対応してたと思います。
全国の感染者が、日々増えて行ってます。桜坂さんも体調には、充分に注意して下さいね。文章力ない文を読んでくださりありがとうございました。