【企画】天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅠ

キャビー

性別:無し

年齢:製造されてから約一年

天神学園1年扱い。

ある理由で主人の元を去った感情を持つ家出ロボット。

基本形はキャリーカー型だが変形可能。

人型、犬型等、キャビーの知っている物なら再現可能。

ただし絵心(?)はないようなので再現度はかなり低い。

言語理解機能はあるがキャビーが喋る事が出来るのは五単語のみ。

「オハヨウゴザイマス」「オヤスミナサイ」「リョウカイシマシタ」「エラーハッセイ」「アキホ」。

コミュニケーションの基本はボディーランゲージとなるが、こちらも絵心の無さのせいで伝わりにくい。

性格は健気で純粋、やや落ち込みやすい。

家出ロボットになる前の主人は薙沢 秋帆。

家出の理由は、最近主人に彼女が出来てキャビーに構ってくれなくなった事。

雛菊をライバルだと思っており、雛菊を見つけると発砲する。

秋帆はキャビーを探しているが、感情がある事も変形出来る事も知らない為に見つけられずにいる。

『キャビー』は秋帆がキャリーカーを文字ってつけた名前。

(キャラクター設定・牙猫さん)

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