☆天使になった~我が子に会うまで~☆
分娩室へ移動しました・・・
やっと我が子に会える。
私は不安もあったけれど、早く楽な身体になりたい気持ちでいっぱいでした。
昼だったという時間帯でもあり、大学病院の研修生、研修医
産科スタッフ、NICU小児科スタッフ総動員でスタンバイする中
わたしのお産は、始まりました。
夫もすぐに分娩室に来て、立会い出産でした。
そして何度か、りきみました。
看護師さんの『赤ちゃんの頭見えてるよ!髪の毛見えてるよ!』
という声に・・・安堵の気持ちでした。
頭部が小さいだの、浮腫んでるだの色々言われてきて・・・
どんなもんかと、正直な気持ち、ほんの少しだけど怖い気持ちもありました。
けど、看護師さんの言葉で今。頑張らないと!とふっきれました。
『次で、赤ちゃん出そうね!』と看護師さんの言葉で
おもいっきり、りきみました。
産道を出る直前にきて、この痛みを越えないと産まれないの!?
と思うくらいの痛みに出会いました。わたしは目をつぶり、声を押しきり
全神経を、産道の出口に込め力を出しきりました。
やっと我が子に会える。
私は不安もあったけれど、早く楽な身体になりたい気持ちでいっぱいでした。
昼だったという時間帯でもあり、大学病院の研修生、研修医
産科スタッフ、NICU小児科スタッフ総動員でスタンバイする中
わたしのお産は、始まりました。
夫もすぐに分娩室に来て、立会い出産でした。
そして何度か、りきみました。
看護師さんの『赤ちゃんの頭見えてるよ!髪の毛見えてるよ!』
という声に・・・安堵の気持ちでした。
頭部が小さいだの、浮腫んでるだの色々言われてきて・・・
どんなもんかと、正直な気持ち、ほんの少しだけど怖い気持ちもありました。
けど、看護師さんの言葉で今。頑張らないと!とふっきれました。
『次で、赤ちゃん出そうね!』と看護師さんの言葉で
おもいっきり、りきみました。
産道を出る直前にきて、この痛みを越えないと産まれないの!?
と思うくらいの痛みに出会いました。わたしは目をつぶり、声を押しきり
全神経を、産道の出口に込め力を出しきりました。