あたしの初恋。
あたしは悪くない。
決して悪くない。
断言だってできる。
なんなら、裁判をしてもいいくらい・・・・!
あたしに、・・・・・をしたクセに・・・・。
ひどいよ。栗ちゃん・・・・・。
先週の金曜。
あたしはお買い物に行った。
そう、
お買い物にサニーまで行っただけ。
そうなんだ。そうそう・・・・。
だけど、レジを通っていって、
袋につめてたら
窓から栗ちゃんが酔っ払って、
くらくらしてるトコを見つけて、
とっさに袋をもって、
行ったんだ。
「何してんの??栗ちゃん!大丈夫?」
倒れそうになりながら、
「あーーみちゃんじゃ~ん・・
だいじょー・・・ぶだよぉー」
栗ちゃんのバカ・・・・・・・・。
「そっれよりぃ~ヒック・・ちょっとぉー・・ヒック、来てぅれる?」
は?
日本語しゃべってくれよ・・・。
だけど、断る前に栗ちゃんは
あたしの手をひっぱって
アパートまで来たんだ。
そう遠くはなかった・・・。
あたしはなんか力が抜けて、
へナへナ状態。
動けない。
栗ちゃんは酔っ払ってて、
自分の家に着くのが精一杯だったのだろう。
家の前まで来たら
倒れちゃった。
もぉ・・・栗ちゃんったら・・・。
栗ちゃんの寝顔をみるの初めてだなぁ・・・。
思いながら、
168センチくらいある栗ちゃんをおんぶ。
「よいしょっと・・」
さすがに、重い。
あたしはぜーぜー言いながら階段を上って上って・・・
やっと着いた。
だけどカギが無い。
「ヒック・・・コレぇ~・・・」
「・・??栗ちゃんしゃべれんの???」
「俺は、日本人ヒック・・だぜぇ・・・
しゃべヒック・・に決まってヒックだろ・・」
はぁ・・・・やっぱしゃべれてない。
「そんなことヒック、より、カギ・・・ヒック」
カギをどこからか出した。
カワイイカギ。
ガンダムの形してる。
そういえば、栗ちゃんって、
ガンダムとかのオタクだったけ?
ウルトラマンとかの。
フフ。。
笑える。
けど、今は先に栗ちゃんを・・・・。
決して悪くない。
断言だってできる。
なんなら、裁判をしてもいいくらい・・・・!
あたしに、・・・・・をしたクセに・・・・。
ひどいよ。栗ちゃん・・・・・。
先週の金曜。
あたしはお買い物に行った。
そう、
お買い物にサニーまで行っただけ。
そうなんだ。そうそう・・・・。
だけど、レジを通っていって、
袋につめてたら
窓から栗ちゃんが酔っ払って、
くらくらしてるトコを見つけて、
とっさに袋をもって、
行ったんだ。
「何してんの??栗ちゃん!大丈夫?」
倒れそうになりながら、
「あーーみちゃんじゃ~ん・・
だいじょー・・・ぶだよぉー」
栗ちゃんのバカ・・・・・・・・。
「そっれよりぃ~ヒック・・ちょっとぉー・・ヒック、来てぅれる?」
は?
日本語しゃべってくれよ・・・。
だけど、断る前に栗ちゃんは
あたしの手をひっぱって
アパートまで来たんだ。
そう遠くはなかった・・・。
あたしはなんか力が抜けて、
へナへナ状態。
動けない。
栗ちゃんは酔っ払ってて、
自分の家に着くのが精一杯だったのだろう。
家の前まで来たら
倒れちゃった。
もぉ・・・栗ちゃんったら・・・。
栗ちゃんの寝顔をみるの初めてだなぁ・・・。
思いながら、
168センチくらいある栗ちゃんをおんぶ。
「よいしょっと・・」
さすがに、重い。
あたしはぜーぜー言いながら階段を上って上って・・・
やっと着いた。
だけどカギが無い。
「ヒック・・・コレぇ~・・・」
「・・??栗ちゃんしゃべれんの???」
「俺は、日本人ヒック・・だぜぇ・・・
しゃべヒック・・に決まってヒックだろ・・」
はぁ・・・・やっぱしゃべれてない。
「そんなことヒック、より、カギ・・・ヒック」
カギをどこからか出した。
カワイイカギ。
ガンダムの形してる。
そういえば、栗ちゃんって、
ガンダムとかのオタクだったけ?
ウルトラマンとかの。
フフ。。
笑える。
けど、今は先に栗ちゃんを・・・・。