彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「あれっ、なんで亜美ちゃんいるの?」


「通りかかったら、手伝ってって言われて」


「そうなんだ~?あたしたち、もう上がるね!あ~、お腹すいた」


1時間前から入っていた友達は、休憩を取るために抜けてしまった。


そうだ……。あたしもお昼、まだだったんだ。


キューッ……。


小さくお腹が鳴った。


だけどみんな忙しそうで、今さら抜けますとも言えない雰囲気。


……まぁ、ダイエットと思えばいいか。




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