ツンデレ姫VS俺様王子



「なぁっ!」



俺は青峰の肩を叩く。




「ん?」




俺がいきなり叩いたから

さすがにびっくりしたみたいだ。




「俺、赤羽隼人っ!隼人って呼べよなっ」

「え......あぁ。」

「お前は?」

「え...青峰光......」




ま、知ってるけどなっ




「光、よろしくなっ」

「うん......でも......」




―――――?



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