ツンデレ姫VS俺様王子


いや、



「してないんですけど!言いがかりはやめて~!」

「や、言いがかりじゃねぇし!」


「あんたみたいなバカに付き合ってる暇なんてないんで、目の前から消えてください。」




ほんと、疲れるよね!こういう子!!




「俺にそんなこと言うなんて、いい度胸じゃん?」

「は?」



そう言うと男は、あたしに近づいてきた。






< 5 / 238 >

この作品をシェア

pagetop