ツンデレ姫VS俺様王子




まさか、本気じゃないでしょうね?



「じょ、冗談よね?」

「冗談じゃねぇよ?」




冷や汗が流れる。



あたしと赤羽隼人との距離は極わずか。




「ちょっ...退いてっ」

「やだね。」





この距離に

あたしの心臓は爆発寸前。




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