不思議のアリスは俺の嫁!?


「愛莉珠ッ!!」



俺は追い掛けようとする、が。



「あの人誰なんですかぁ?」


「お前に関係ない、離せ。」


早く離せよ!!



愛莉珠ッ!!



如月を睨みつけた。



すると、そこに隣に住んでる綾井が現れた。




「ハァ、ハァ……あれ?遥輝さん?」



気安く呼ぶな。



俺は今、虫の居所がわりぃんだよ!!








< 212 / 341 >

この作品をシェア

pagetop